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推し

〜良い推し見〜つけた!〜

昨年、節目の40周年を祝った鹿島ガタリンピック!今年は「推し」をテーマに、新たなスタートを切ります。「推し」とは、熱く応援したくなるもの。私たち鹿島の住民が誇りを持って「推せる」このイベントで、あなたにも干潟の魅力を体験してほしい。干潟の感触を全身で味わい、笑顔あふれる競技に参加すれば、きっとガタリンピックがあなたの「推し」になるはず!そして、この体験を通じてガタリンピックのファンから鹿島市全体のファンになってもらえたら嬉しいです。泥まみれになって、仲間と盛り上がって、新しい「推し」を見つけませんか?鹿島ガタリンピックスタッフ一同、心からあなたを待っています!

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鹿島ガタリンピック
​クラウドファンディング

一瞬の感動を、永遠のレガシーに

「支援してよかった」と思える瞬間が必ずある。干潟で奮闘する姿、泥だらけの笑顔。あなたが支えた感動が誰かの人生を変え、あなた自身もその物語の一部に。

鹿島ガタリンピックとは

 日本一の干満差(なんと6メートル!)を誇る有明海の広~い干潟で繰り広げられるのが、鹿島ガタリンピックです。泥だらけになって遊ぶ、世界でもユニークなイベントなんです!

 この大会、実は1984年に面白い理由で生まれました。佐賀県の計画で「鹿島には新幹線も高速道路も来ないよ~」ってわかった時、当時の青年会議所の桑原さん(あとで市長になった人!)が「よっしゃ、なら私たちの手で何か面白いことをしよう!」と地元の若者たちに声をかけたんです。

 こうして「フォーラム鹿島」が結成され、翌年の1985年5月、記念すべき第1回ガタリンピックが開催されました。それまで「うわ、泥んこの干潟なんてちょっと...」と見向きもされなかった場所を、逆転の発想で地域自慢の宝物に変えちゃったんです!

 以来、全国各地、海外の方も大勢参加される大きなイベントになりました。

有明海

鹿島市の東に広がる有明海は、総面積約1700平方キロメートルで東京湾や伊勢湾とほぼ同じくらいの内海です。

水深は深いところでも20数メートルの浅い海ですが、有明海の一番の特徴は、潮の満ち引きの大きなことと、そこに広がる広大な干潟でしょう。そしてそこに棲む珍妙な生き物たちでしょう。

​潮の干満の差は、有明海の奥にいくほど大きく、5メートル〜6メートルにもになり、これは断然日本最大です。大潮のときには約8600ヘクタールにも及ぶ干潟が出現します。干潟とは潮が引いたときに現れる海底のドロなのです。地元ではこの干潟をガタと呼んでいます。有明海の干潟の大部分は砂ではなくて軟泥干潟です。

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